心に響いた言葉

自分でも気づかないうちに怒りをため込み、それを処理していない人たちは、やはり怒りを温存している人から、たいした理由もないのに、言葉や肉体的な暴力を受けてしまいます。
怒りを内面に鬱積させている人は、怒りのエネルギーを発しているために、周りの人たちが、うちに潜む潜在的な怒りを目覚めさせ、活動させてしまうからです。

「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」P42