2010-01-01から1年間の記事一覧
あなたの身体も、あなたではない。 身体は、本当のあなたが何者であるかを経験するための、ただの道具にすぎない。 この道具が、あなたなのではなく、あなたは、ただそれを使っているのだと発見するんだ。 「10代のための 神との対話」P117
あなたが、自分を世の中のすべてのものと「1つ」と考えるなら、思考、言葉、行動それぞれのレベルで、何が役に立ち、何が役に立たないかについての一貫した考えを持つだろう。 「10代のための 神との対話」P99
どうやったら自分を許せるかを、知りたいかね? 人が同じ罪を犯すのを、許すことだ。 他人の同じ過ちを、失敗を、人の嫌なところを・・・他人の、あなたがもっているのと、あなたがするのと同じ罪を許しなさい。 これは魔法の方程式だよ。 あなたが人の心を…
もし、したくても、していないことがあるとすれば、それは自分で決めたことだ。 「10代のための 神との対話」P62
すべての失敗は、進歩につながる。 「10代のための 神との対話」P60
もし、あなたが、「失敗」は行きたい場所へとつながる道の一歩だとわかれば、もはや「失敗」とも思わないだろう。 あなたがたが「失敗」と呼ぶもの、それは「進歩」だ。 「10代のための 神との対話」P60
人生に創造することを決めたら、それについてポジティブに、明確に話すこと。「もし、~になったら、いいのになあ・・・」と言うかわりに、「~になるから、スゴイぞ!」と言うように。 「10代のための 神との対話」P56
あなたは、自分の信じることを、現実のなかで見ることになる。 「10代のための 神との対話」P55
創造のパワーは、3つの方法で働く。 ①あなたの思考で ②あなたの言葉で ③あなたの行動で あなたが思い考える事のすべてが、創造する。 あなたが発する言葉のすべてが、創造する。 あなたが行動することのすべてが、創造する。 「10代のための 神との対話」P52
相手のなかに自分との共通点を見つければ、嫌悪感はなくなる。 「10代のための 神との対話」P45
人生の中では、相手を喜ばせて、同時に自分も喜べることがたくさんある。 その場合は、そうしなさい。 相手を喜ばせるためにすることで、自分が喜べないんだったら、やめなさい。 あなたと相手が、共通の目的のために協力する場合、つまり同じことを目指して…
「誰かを喜ばせるため」だったら、何もしちゃいけない。 「10代のための 神との対話」P44
「よい」プレッシャーと「悪い」プレッシャーの違い、そのプレッシャーが役に立つか、立たないかを感じ取れるようにしよう。 役に立つプレッシャーは、あなた自身の「なりたい」「したい」「もちたい」という気持ちを強めるものだ。 「10代のための 神との対…
自分を犠牲にして「誰か」を喜ばせようとするとき、実際は誰も喜ばせてはいない。 その「誰か」だって、(もし本当にあなたを愛しているのなら)自分を喜ばせるためだけに、あなたがあなた自身の気持ちに逆らうことをしてほしくはないからだ。 「10代のための …
グループのことは気にしなくていい。 グループはやがてなくなる。 ある日気づいたら、消え去っている。 けれど、あなたは決してなくならない。 あなたは、時の終わりまでずっと、あなた自身とともにあるのだ。 「10代のための 神との対話」P43
人々が、「もうたくさん、ここまでだ!」と言ったとき、外からの支配は終わる。 人びとの意志が1つになるか、みんなの力が団結しない間は、力による支配が続くのだ。 「10代のための 神との対話」P27
これまでの人間たちは、殺戮が意見の不一致を終結させ、自分たちが欲しいもの、必要だと思うものを手に入れるための正当な解決策だと信じてきた。 また、人生には苦しみがつきものだとも信じていて、なかには、それが神の要求だという人たちさえいる。 現在…
捨てるときは「ごめんなさい」と「ありがとう」 「新・片づけ術 断捨離」P140
「要る/要らない」の物差しに「快/不快」の物差しが加わり、感性レベルの取捨選択ができるようになってくるんですね。 これぞ、ガラクタIQが高まった状態。 そして大抵の人が後から気づくのです。 「やっぱり迷うモノは要らなかったんだなあ」と。 「新・…
去年のことだが、コップの中をふと見ると、顔が現れていた。 このようなことは、あれから二度となかった。
今年の田んぼアートも見事だった。 斜めから見ても、見る視点を計算してきちんと作られているのがすごい。 年々進化している。 この村役場の展望台から見ることができる。 近くで見ると、このような稲になっている。
こだわりが入ってくるモノは後回し! まずは、どこからどう見てもゴミというモノが必ず山ほどあるはずなので、それを捨てていきます。 モノの仕分けはしません。 一番最初の物差しはシンプルに。 とにかく「要る/要らない」だけを問いかけます。 「新・片づ…
小さそうなフェリーだが、バスが何台も出てきたのには驚いた。 シンプルなデザインが気持ちいいフェリーだった。
モノの堆積した部屋というのは、無意識層では海に溺れているような状態だと断捨離は考えます。 だから、どんなささやかな一ヶ所でもいいので、陸地に繋がるところを見つけてあげるようなイメージです。 「新・片づけ術 断捨離」P132
知ったことと行うことを一致させる、「知行合一」という言葉がありますが、これからは、余計な情報も捨ててしまって、自分が行動できることを選んでいくことも必要ではないでしょうか。 「新・片づけ術 断捨離」P119
観瀾山近くのトップマスト。 下が見える階段を登ると、かなりの高さに。 高所恐怖症でなくてもスリルがあった。 太宰治の小説「津軽」に出てくる観瀾山。 トップマストと同じぐらいの高さであった。
知ったことと行うことを一致させる、「知行合一」という言葉がありますが、これからは、余計な情報も捨ててしまって、自分が行動できることを選んでいくことも必要ではないでしょうか。 「新・片づけ術 断捨離」P119
まず他人のことは置いておいて、自分のモノの片づけを楽しんでやることです。 「なんて断捨離っておもしろいんだろう」、「ここを片づけたら、ココロまですっきりした!」と、嬉々として楽しんでいる姿、そのご機嫌な様子が伝染するのです。 「新・片づけ術 …